昨年9月30日の本ブログで、段差はアキマヘン! といった。
その内容は ↓ こちらをクリック。
「JR京都駅 新幹線ホーム 段差注意!」
京都駅 新幹線ホームのキヨスクの設計ひどいでしょ!
誰やこんなんしたん! と言いたくなるでしょ!
特につまずいた人や、転んだ人は。
東京駅 新幹線ホームのキヨスクはどうなっているのか?(下の写真)

段差がありません! でも、H鋼のふちに人がひっかかるのか、黒黄のゼブラ模様が貼ってある。 オシイ!
先日の酒のさかな「意味不明の段差」
某大学の100周年記念会館の前に、建坪よりも広くいスペースで、コンクリートの広場が設けられている。
そこに段差が約25センチ付いている。正門から入ると、正面にあり、車だと入りすぐ右にカーブする、夜だと乗り上げそう?
車か、バイクが乗り上げ、怪我人が出る。 そして、JR京都駅ホームや、東京駅のように、対策として、黒黄のゼブラ模様のテープが張られると推測できる。
嗚呼もったいない。(写真左手前に段差がある)

JR京都駅キヨスクの設計者と、この記念会館の設計者も、ナンデ段差をつけたのか不思議ですな。
引っかかってトラブルになることは明白なのに?
設計の意図通りに人は、なかなか使ってくれない、想定外の操作・行動をする。それを見越して良いデザインをする・・・永遠の課題ですな!
わずかな段差で、つまずくおっさんデザイナーに、ご支援を。
0 件のコメント:
コメントを投稿