さて、11月17日の日経新聞に、ヤクルトの容器が、知財高裁判決で立体商標が認められた。

容量が65ミリリットルしかないヤクルトを、ストレートの容器にすると
イッキに口の中に入る。

それでは、人は満足しない。容器にワザと大きなクボミをつけて
普通に、1回飲むと約半分が残り、もう1度 上を向いて飲みほす。

2度の動作で飲んだと言う、満足感を与えるために、デザインされたと聞いている。
思いや、考えがあり、それを形状にすると、オリジナリティが出来る。
それが世の中に浸透すれば「立体商標」になる。
そんな商品開発をいつも心がけたいです・・・でもね・・・。
ヤクルト創業者、代田稔氏の「ヤクルトの原点」
「予防医学」「健腸長寿」「誰もが手に入れられる価格」も素晴らしいですな。 ヤクルトさん、おめでとうございます。パチパチ!
でも、来シーズンのトラは「ヤクルト飲みマッセ!」よろしく。
0 件のコメント:
コメントを投稿