2011年8月7日日曜日

良いスピーチと 良いデザイン

先日久しぶりに、ヘタクソなスピーチをお聞きした。

内容がわからない。そしてやたら長い、面白くない、単調なしゃべり方
しかもメモを読みながら・・・

こんなスピーチを しないように 気をつけよう。
そんなんで ヘタなスピーチの新聞記事を探し出してきた。
それがこれです。



これらを反面教師にして、良いスピーチをしましょう!

良いスピーチとは
①短く ②面白く ③落ち着いて ④大きな声で ⑤原稿は見ない

どうせ、人の話は3日後には97%覚えていない。
おぼえているのは、イメージ(はげた 声の大きいおっさん)だけです。

現役のとき結婚披露宴などで、当社の若い人のスピーチを、来賓の方に
よくお褒めいただいた 「御社の若い人はお話がお上手ですな・・・」と。

それは毎日の朝会で「所感発表」の習慣があるからです。
1~2分の所感スピーチを 月に数回 人前でしゃべる。
だから ほとんどの人が 人前でしゃべるのがうまくなる。
などとお答えした。 そしたら「当社でもぜひ・・・」と言っておられた。

良いスピーチと 良い商品デザインと似ていますな
①コンセプトがすぐわかる ②性能・機能が良い ③デザインが落ち着いている ④主張している ⑤説明書無しで使える

短時間で伝わるスピーチ。 短時間で伝わる商品デザイン。目指して

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