管理人のゴルフ暦は30年以上、クラブを持てば200ヤードでも、30ヤードでも、右にも、左も打てる。
但しザンネンなのは「意のまま」でないことくらい。トホホ!
買い換えるのは、今使っている道具の「失敗の記憶を消すため」である。
OBをした。アプローチをダブった。50センチのパットをはずした。
道具を新しくすることで、希望が持てる。ゴルフ道具の売り言葉は成功事例の羅列。 まっすぐ飛ぶ、OOOヤード飛ぶ、ピタッと止まる・・・
日本人は一般的には「良いことを記憶に残す」と言われているが
ゴルフだけは、なぜか「失敗事例が記憶に残る」遊びである。
ビジネスの世界ではどちらがいいのか?
成功事例から学ぶか? 失敗事例から学ぶか?
一般的には、失敗や成功経験をつんだ諸先輩には「判断力」を
まだ経験の少ない若人には行動力・実行力をというが・・・

成功経験を引きずって失敗することも有る。
また失敗経験が忘れられず、新しいことにトライできずに失敗することも。
経験の少ない人は、無茶をして失敗することもある。その逆もある。
ファーストリテイリングの柳井正会長は著書の中で
「失敗の要因は全て成功体験の中にあった」と言っておられる。
ビジネスの世界では 双方の考え方があると思われる。
いずれにしても答えはない、各自が答えを出すしかないと思う。
ゴルフでは 成功体験を記憶に残すのが良さそうだ!
だって ムダ道具を買わずにすみますわな。 腕は売ってマヘンデ!
暑さに負けず! ゲリラ豪雨に負けず! クリックをヨロシク!
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