2011年8月11日木曜日

お願いや 注意喚起を ユーモアで


先日官公庁の建屋で用を足したら、便器の前に「使用後は水を流すように」の注意書きが、最近の小便器はほとんどセンサー付で、自動で流す。

この命令口調の文言もふくめ、注意書きのプレートが、珍しいと写真を撮りたかったが 次々と人が・・・

怪しいおっさんと間違われるのがイヤなので、シャッターを切ることが出来なかった。(モチロン男子トイレで、小心者のおっさんです)

お願い表示で、思い出したのが、昨年秋に行った愛媛県大洲城のこの表示。
これを見たとき、一変に大洲城の人達が好きになりました。



人様に 注意を促したり、物事をお願いするとき、高姿勢のほうが効果あるのか? 低姿勢がいいのか、悩む。 

その時は「ユーモア」で。

何かお願いするときや、注意を促すときも、伝えるときも
「ユーモア」を入れるとより伝わりやすく、記憶に残りやすいですな。

いいですね「頭上ちょんまげに ご注意くだされ!」 また小さな文字で
「頭をぶつけないようご注意ください」と記されているのは 役所対策?

10人ほどで訪れたが、誰も頭をぶつけなかった。

ぜひ皆様も、木造で新築された大洲城を訪ねて、現代木造の技術力を見るのを 頭上のちょんまげに注意して楽しんでみてください。

ちょんまげが結える人も、結えない人も、応援のクリックを。
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