2011年8月10日水曜日

「楽観的」「中間的」「悲観的」のシナリオで予測

未来を作っていくのが 我々クリエーター・デザイナーの役割です。
その予測の幅が表題です。

未来のことはわからない
新聞の切抜を整理していたら「オヤ?最近よく拝見したお顔が・・・」
「東京電力の・・・さんではありませんか?」

昨年末のこの新聞には
世界をリードする 日本の これからの産業は、原子力発電である。
自動車、電機に替わって 世界に原子力発電を輸出すると。



まさか3ヵ月後に東日本大震災が起こり、原子力発電がこのような状態になるとは・・・未来のことはわからない。

でも我々クリエーターは、未来を予測し、マチガイのない社会に導く役割がある。その基本は「生活者(顧客)目線」である。

以前良く作った生活者目線の未来予測シナリオは 「楽観的シナリオ」
「中間的シナリオ」「悲観的シナリオ」の3つだ。

「中間的シナリオ」作って、それをもとに「楽観的」「悲観的」に幅を広げる。
そして「悲観的シナリオ」の対応策は考えておかなアキマヘンデ!

6月の本ブログでも よく似たことを言っています。
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未来のことは誰もわからない しかし 予測はしたい

過去は変えられないが、未来は我々で導きたいものですな。
明るく、希望に満ちた・・・

明るいのはお前の頭だけか? なんて言われないように。
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