2015年2月2日月曜日

デザインバリエーションと販売量


狭義のデザイン(色・カタチ)優先の市場
アパレル・インテリア・雑貨などでは

デザインインバリエーションと 販売量の関係
概ね 下図のようになっている


平均的で 没個性の商品が やっぱり量は売れる
個性的な デザイン商品ほど 量は売れない

しかし 販売量の多い 平均的なデザインの商品は
血で血を洗う 価格競争の領域 いわゆる レッドオーシャン戦略 

個性的なデザイン商品は 好き嫌いもあり 販売量は少ないが
競争の少ない ブルーオーシャン戦略

1つ 100円のものを 1万個売るか
1つ 1万円のものを 100個売るか

ユニクロは 平均的デザインだが 機能訴求で 伸びた
ニトリは 平均的デザインの 価格と品揃えで 伸びた

デザインバリエーションと販売量 この常識を破ると 
ヒットの 可能性が あるかも?

平均的で没個性 でも メッチャカッコイイとか
個性的デザイン だが メッチャ安いとか

デザイナーの 悩みです
さて 今日は どのテーマで 悩みます

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