デザイン模型の材料や 小物を整理するのに
無印良品の プラスチック(PP)のケースを愛用
約200円
100円ショップに行くと 似たものがある
でも プレーンな 形をさわっていない デザインが好き
倍の値段だが 愛用している
モノとしての 「価値」が 100円だとしたら
差額の100円は デザイン(意匠)の「価値」
この プラスチックケースを 利用して
売り言葉の「価値」を 説明しているのが 下図
モノとしての価値 = 100円 (上図左)
モノとしての価値 + デザイン(意匠)価値 = 200円
生活者が 気付いていない
「望」を 言い当てると その売り言葉に 共感して
オオ! これは便利 コンナンが 欲しかった となって
500円で 購入する (上図右)
モノとして 100円の価値だったものが 5倍になる
それが 「売り言葉」
商品企画者や デザイナーは
その 「売り言葉」 = 生活者の「望」を
生活者観察し 言い当てるのが 仕事ですな!
それで 毎日悩んでいます!
ご支援のクリックは 悩まず
ここを ↓ “ポチ” よろしくお願いいたします