
昨日の本ブログ「春はパステルカラーで」思い出したのが、この本
「業界のセオリー」 鹿島 宏著 徳間書店 おもろい!

チョッピリ紹介
【ヒット商品は多数決から生まれない・・・飲料業界】
全くその通り! 全員が賛成するもので ヒットしたものは無し。
【日本人は“ラス1”に弱い・・・キャビンアテンダント】
国民性ですな。これが良く売れていますにも弱い。
【汚い工場から、名品は生まれない・・・製造業】
汚いと効率も悪く利益も出ません。日本電産の永守会長も言ってますな。
【自分だけのラッキースポットを持て・・・タクシー業界】
開発者は自分だけの「定点観測スポット」を持て! と言いたいですな
管理人は、馴染のすし屋近くの量販店を「定点観測スポット」に
すし屋に行くのを少し早めて 量販店をのぞき変化を知る。
【会社の業績はトイレでわかる・・・経営コンサルタント】
飲食店でもそうです。トイレの汚い店は、つぶれるのも早いですな。
トイレの汚いとは関係ないが、そういえば「ちゃんと。」さん。 先月 民事再生法の適用を申請したんですな。
【出店は、競合店の近くがいい・・・居酒屋】
競合店の近く=人通りが多い。 最高の味付けは「人通り」と言いますな。
【商品の色は、3色に絞れ・・・デザイナー】
色は使いすぎたらあきません。 失敗の確率が上がります。
シャネルは白と黒だけで、ブランドイメージを築いた。
【名器は真似して学べ・・・設計士】
どれだけ真似してきたか、デザイナーの学ぶは、良いモノを見る・知る
【メールの愚痴は、読まれたくない相手に届く】
クチコミの実験したときも 悪口は伝わるのが想像以上に速かった。
良いことは全く伝わらない。
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