2011年3月27日日曜日

記者会見 背景のパネル

行政のパネルには 目指す方向を 記して欲しいですな

最近 記者会見の背景に、必ずと言って良いほど パネルがある
芸能人やスポーツ選手ななら、概ねスポンサーの宣伝である

政府もマネをしてか、大臣や官僚の会見のときにパネルを立てている
先日の農林水産大臣の会見で「MAFF」って? 何? と思った。


調べたら、農林水産省 英訳名の略称ですって それは、あかんやろ!

行政側の会見 背景パネルには、その役所は何を目指しているのか
国民に何を求めているのか・・・を明示して欲しい。

背景パネルのデザインまで お役所仕事に なっていませんか?

大阪のH知事の背景パネルには、その時々のテーマがデザインされている
「御堂筋の光の・・・成功させよう!」とか

しかもA3用紙でプリントアウトしたものを、画鋲やセロテープでとめて
無駄なカネを使わないことも 同時にアピールしている。

閣僚や霞ヶ関の方々も見習って欲しいですな。

プリントアウトも手間ですから、瞬時で切り替えられる大型モニター導入して、目指す方向を 国民に訴求されること されたら どうでっか

今なら ムダ電気を消す、必要以上に買わない、義援金を・・・などなど。
関西の店頭も、自動販売機も、水は売り切れている。

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