2011年3月25日金曜日

老舗風のパッケージデザイン 案外いいかも?

先日紹介した しょうが飴の「うどんや風一夜薬本舗」は創業明治9年と記してある。風神をあしらって、なんとなく歴史を感じるデザインですな


いただき物で自宅にあったのが 京都「一保堂」のお茶。
老舗らしいパッケージデザインですな。


「一保堂」は約290年前の享保年間(1717年)創業らしい。
そのときからのデザインかどうかは不明だが 歴史を感じますな。

先日東京出張の折、東京駅で買い求めたのがこれ!

歴史を感じるパッケージデザインで、何気なく、老舗のせんべいだと思い購入した。
「文字焼きが もじって もんじゃ焼きに・・・」なんて説明聞きながら。


食べる前に、よく読んでみると・・・最近の商品だった。

味はモチロン、広島のもんじゃ焼き味
江戸」って ナンデ書いてあるねん! 製造会社の住所が東京だから?

家族にバカにされながら、ビールのつまみにいただいた、味はGOOD!

老舗らしいデザインをして、品質もよければ、200年持つかも?
だから「東京」ではなく「江戸」 老舗風に

超モダンなデザインを施して、短命な商品になるよりも、“老舗風”のデザインをして・・・案外狙いかも? 賢いな 東京のせんべい屋さん。

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