
いただき物で自宅にあったのが 京都「一保堂」のお茶。
老舗らしいパッケージデザインですな。

「一保堂」は約290年前の享保年間(1717年)創業らしい。
そのときからのデザインかどうかは不明だが 歴史を感じますな。
先日東京出張の折、東京駅で買い求めたのがこれ!
歴史を感じるパッケージデザインで、何気なく、老舗のせんべいだと思い購入した。
「文字焼きが もじって もんじゃ焼きに・・・」なんて説明聞きながら。

食べる前に、よく読んでみると・・・最近の商品だった。
味はモチロン、広島のもんじゃ焼き味
江戸」って ナンデ書いてあるねん! 製造会社の住所が東京だから?
家族にバカにされながら、ビールのつまみにいただいた、味はGOOD!
老舗らしいデザインをして、品質もよければ、200年持つかも?
だから「東京」ではなく「江戸」 老舗風に
超モダンなデザインを施して、短命な商品になるよりも、“老舗風”のデザインをして・・・案外狙いかも? 賢いな 東京のせんべい屋さん。
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