2011年3月4日金曜日

消費行動に2種類 感性からと論理から

通販右肩上がり 購入に2種類 論理からから感性に拡がり。

2月中旬の日経ビジネスに、通販の特集が載っていた。読まれた方も多いと思う。通販は右肩上がり。うらやましいですな。


アラカンのオッサンでも、書籍、事務用品、酒、家電・・・通販で購入している。これからもっと増えそうな気がする。 即日配達には感動する。

通販各社は、顧客を知る努力をしてきたが、百貨店はそれをしなかったから、右肩さがりに・・・と記事にある。

消費行動を2つに分けてみるとわかり易い。左側に感性、右に論理。
(下図参照)

1.感性から消費行動(デザイン重視の商品、消費者)
  モノと見て、「カワイイ」「カッコいい」・・・と思い手を出し、脳の中で瞬時に「価格は、性能は、品質は・・・」と判断し購入するパターン。

2.論理から消費行動(性能・品質・価格重視の商品、消費者)
  この機能、この品質でこの価格が欲しかった。そしてモノを見て「これくらいのデザインならまあいいか」と判断し購入するパターン。

通販は、今まで論理重視の商品が多かった、管理人も比較のしやすい商品や どこで買っても同じ商品は利便性で通販を利用していた。

でも、いよいよ感性重視の商品や、ファッションの世界も通販が増えてきている、各企業が努力されている。

右肩上がりや、左肩下がりや、ゴルフでしか、考えてない御仁!
そろそろビジネスでも、考えなアキマヘンナ!

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