2011年6月14日火曜日

明るい生活は貧しく。適度な明るさが豊かな暮らし。

適所適光で節電、それで豊かな暮らしを手に入れる。

関西電力までが、節電を・・・
色々な駆け引きから 節電要請があると大阪府の橋下知事は、お怒りだ。

われわれが、節電をして 生活が豊かになるのは 照明の明るさ。

エジソンが白熱電球を発明して、まだ130年程度。地球上に人類が確認されたのは4~50万年前とも言われている。

あかりをコウコウと使って生活するようになったのは、まだ50年そこそこ。 管理人が子どもの頃は部屋には電球1つだけ。



昔 明るい生活は文化生活のあかし。今、明るい生活は、貧しい生活。 
豊かな生活は、適度な明るさ。 となる。

発展途上国は裸電球をコウコウとつけ明るいが、生活先進国の欧州は適所適光で ほどよい明るさになっている。

ビジネスホテルはロビーも部屋も明るいが、一流ホテルはほどよい明るさ。
われわれの生活も、あかりで節電して、豊かな生活を・・・

どうやればあかりで豊かな生活ができるのか? 照明大手のP社から
わかりやすい あかり読本 「あかりのおはなし」 がでてまっせ。



1000年に一度の大震災、それを機に、あかりも見直して、節電。
LEDや有機EL照明で、原発も減らしましょう!

がんばろう!!日本  出来る事からコツコツと
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