2011年6月28日火曜日

対比はわかりやすい

先日の展示会で、照明器具メーカー某社の展示。

全く同じ空間が2つ並んでいる。
従来の照明器具を使った空間。消費電力675ワット。



もう1つは すべてLED照明器具を使った空間。消費電力288ワット



対比させるのは「わかりやすい」ですな。
明るさも、雰囲気も同じ、消費電力が少ないほうが良い、わかりやすい。
 
わかりやすく伝えるためには、対比で、どっちが「良い・好き」 「悪い・嫌い」を 聞くのがわりやすい。

デザインの調査でも「一対比較法」が一番信頼出来たような気がする。

A,B,Cの3点のデザインがあれば、「AとB」「BとC」「AとC」。
どちらが「好き」か あるいは「嫌い」かを 聞き取る方法。

わかりやすく人に伝える手法として、対比は有効ですな。
政治は もっと わかりやすく 伝える努力が必要ですな。

応援は ここをクリックするだけ わかりやすいですな ヨロシク。
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