2011年6月20日月曜日

未来は誰にもわからない しかし 予測はしたい

下の写真は 今年 正月のある雑誌の新聞広告



大予言&処方箋「これからの10年 こうし生き抜け!」

当たり前の話ですが「東日本大震災」を予言している人は誰もいない。
地震学者でさえ・・・ですから。

未来のことは誰にもわからない と言うことだけは、わかっています。
過去と現在のことは、真実として 明らかで疑う余地がありません。

我々クリエーターは、過去・現在の情報を駆使しながら、未来を予測し
未来に役立つものを、社会に提言していく役割があります。



では未来はどうすれば予測できるのでしょうか?

一言で言えば「カン」です。政界をにぎわす「カン」ではありません。
第六感の「カン」です。 

諸々の情報をもとに悩んでいると「カン」が働きます。 過去のものよりも良いものを提言していけば良いのです。 顧客満足視線を忘れずに。

明解な未来もあります「少子高齢化」「地球環境」・・・それらをもとに
後戻りしない提言をし、未来を少しでも導けたら よろしいな。

がんばれ!!日本  ガンバローデザイナー!
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