最近は ユニバーサルデザイン と言われている
少し前 ユニバーサルデザインの お話を お聞きしてきた
P社の Sさん Tさん ありがとうございました
そのとき ユニバーサルデザインの わかりやすい例として
「靴べら」 の話が出た もっともだと思った
我が家の「靴べら」
下:携帯用の靴べら 親父の形見?
中:木製の靴べら 十数年前 銀座松屋で見つけ 自宅新築記念に
上:長いプラスチックの靴べら M印で 使いやすそう と購入
使いやすいのは プラスチックの 600mm
かがまないで届く 他は 座ってしか使えない
先日紹介した 38年前の 秋岡芳夫氏の著書にも
ユニバーサルデザインと ほぼ同義のことが記されている
ここを ↓ クリック
使って不便なモノは デザインではない
使いやすさ わかりやすさを優先し
使い込むにつれて 美しくなる造形を考えるのがデザイン
デザインのイロハは 「使いやすさ わかりやすさ」ですな
難しそうに言うと ユニバーサルデザイン ですかな?
コンピューターを わかりやすくしたのは 故スティーブ・ジョブズ
ジョブズ氏は 「次はテレビを・・・」と言っていた
もし ジョブズ氏が テレビを デザインしたら
リモコンは もっと使いやすく 美しく なってマッシャロナ!
先人の教えを大切に 秋岡芳夫氏や ジョブズ氏に なったつもりで
デザインしたい
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