2014年5月14日水曜日

低価格競争の定説 1,000店舗の壁


少し前の新聞に
ドトールが 喫茶店に進出する とか
スターバックスが 1,000店舗目を コッソリ オープンとか

低価格で売り出した コーヒー店が 壁にぶつかっている

昔々 原宿に ドトールがオープンした時

カウンターでの 立ち飲みコーヒー
ここは ヨーロッパか? と言うほど かっこよかった

表参道のスタバでは パイプ椅子に腰かけて
コーヒーを かっこよく飲む 喫茶店より はるかに安い!

安くて かっこよかったら 流行りますわな!
あれよ これよで 1,000店舗以上に 成長

ふと 足元を見ると コンビニが 安いコーヒーを
ドトールや スタバが やってきた ことと 似た方法で


そうなんです 廉価で販売する方法は 時代とともに
次々考えだされます

販売戦略として 一番簡単な方法ですから
安くすれば 売れる

先行した成功店は ブランド維持や 経費が増え
現状維持も苦しく 安くすることはできない

また 1,000店舗にもなると 街では目につき 
新店舗開設も 難しく ブランド内で 顧客の奪い合いになる

ドトールも スターバックスも 
1,000店舗の壁を どう乗り越えるのか

その対策が 喫茶店経営とは なんとなく さびしい
良い 知恵がないのかな? と思ってしまう

こっちも 100の壁に ぶち当たったままの ゴルファー
その対策方法の 知恵 無し トホホ!

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