2014年5月21日水曜日

品質第一 品質=信頼


ホームセンター 大手の K商事が 
電気用品安全法を取得せず 電気製品を販売していた

2002年から 今年5月発売商品まで
857品目 1,000万個以上

昨年発覚し 指摘されたにもかかわらず
今年5月まで販売? それも オカシイ?

電気を使う製品は すべて 発火の危険性があります

しかも 炊飯器 トースター ドライヤー レンジ・・・など 
ヒーターを使って 発火する危険性の高い 品目が多い



それら 1,000万個以上の 
危険性のある製品が 国内にある

それは

日本に 1,000万個の不発弾が 眠っているのと同じ
それが あっちこっちで ・・・したら

B29の 爆撃どころではない(ふるー!)

大げさに言えば そんな心配があります

家電メーカーの人間は 品質を スゴーク大切にしている
品質=信頼 

信頼(品質)なくして 機能も デザインも語れない

シックスシグマと言って
100万個で 3.4個以下の不良品発生 目指すのが 当たり前に

(下図) 正規分布の図を描いても 不良品は 見えないほど


そこに 今回の K商事 PB(プライベートブランド)商品
他社の PB商品も 大丈夫かな?

しかも K商事は ウソまでついて PSEマークをつけていた
早期回収と 品質管理を しっかりお願いします

日本のメーカーも 稀に ミスをしますが 
TVや新聞を通じで 誠意ある回収に 努めますわな!

家電製品は 信頼できる 日本メーカーに限ります

ご支援のクリック よろしくお願いいたします