2014年5月28日水曜日

コンセプトを 色彩で表現する


昨日は朝から 法定速度で 飛ばして 三重県に
高速道リフレッシュ工事で 渋滞予想が 影響は小さかった

訪問先のお会社で
色彩イメージ 大事にしましょう なんて話をした

で 思い出したのが
狙い・コンセプトを 色彩で表現して ヒットになったこと

ある商品群の 中心顧客が 25歳女性だったのを
女子高校生にまで 拡大したい

いわゆる ドラッカー氏の 「顧客の創造」です

で 考えたのが 当時流行の 新商品企画手法
シナリオライティング法で 顧客のイメージを描いた

17歳 OO女学院3年生 お父さん・お母さんは
住まいはOO区・・・

で その時 イメージカラーも


淡い ピンク・白・青では 赤ちゃん用品のイメージに(上図右上)
濃い色にすると 大人に 

派手な ビビッドでは ヤンチャナ 子供のイメージが

清楚なイメージがある 淡いトーンの 組合せを 考えた
(上図左)

女性用となると ピンクは外せないので
プラス イエローと ペパーミントグリーンを
 
流行を調べたら この20年間 淡い色は 流行っていない
と 言うことは ソロソロ 流行の波が・・・

当時の 女子高校生に受け 大ヒット商品群に
商品と色 大事ですな!

ここを ↓ ヒットすることも お忘れなく