2015年7月30日木曜日

手抜きで育てる 判断力と才知


弁当作りの 番組を見て 思い出した
団塊オッサン世代 小学校は給食 中学校から 弁当だった

両親とも 家内工業で 忙しく していたので
弁当の おかず ない時がある

その時 弁当に 現金が添えてあった
通学途中の よろずや(今のコンビニ)で おかずを買う

クジラの甘煮缶詰か するめの天ぷら


小遣いが 残り少ない時は 梅干しだけで 我慢する

これって 教育だったのか?

自分の裁量で 判断し 
お金の使い方に 知恵を働かす

よろず屋までの 5分間 歩きながら考える
この50円 おかずにするか 小遣いにするか

それが きっと 今役立っている

企業でも 大まかな 方向性のみの 手抜き指示で 
あとを部下に 判断させる ことで 人は育つ

親の手抜きや 上司の手抜きに 感謝!
手抜きで 人を育てる?

工事や 点検の手抜き
ご支援のクリックも 手抜きは アキマヘンで!