2025年3月20日木曜日

手みやげ文化

 

ウン十年前

人事異動で 新しい部署へ

 

数か月後 某住宅展示場の方から

苦情の電話が

 

すぐ現地に 手みやげをもって

飛んで行った



責任者の方に お詫びすると

 

当社社員が数名で ズカズカ入り

アッチコッチ見て 写真を撮り

 

出て行こうとした

 

たまたまおられた この責任者の方が

当社社員に 話を聞くと

 

住宅インテリアの 調査をしていると

 

展示場では お客様として対応する

係りの方が ついて回り 

 

和室に入ると

スリッパを そろえるなどをする

 

それなら 来た時に 

目的を 係りに 伝えてほしい

 

それなりの 対応がある・・・

プンプン!

 

おっしゃる通り ゴモットモ 

頭が 上がらなかった

 

このような場合

 

ごあいさつ代わりに

1,000円程度の 手みやげを持ち

 

先に 目的を 伝える

 

それで おたがい なんとなく

フムフムとなる

 

手みやげは 気持ちを お伝えする

ささやかな 文化だ

 

10万円の 手みやげで 

もめているが

 

常識範囲の 

手みやげ文化は 大切にしたい

 

出張時 現地の 名物を

職場に 手みやげとして 持ち帰り

 

皆で囲んで お茶

ホッコリする ひと時だった

 

しかし 昨今 それさえも 禁止とか?

 

情報化で SNS上に 

〇〇さんの みやげは・・・ 

△△さんは・・・ 

 

つまらん 憶測が流れ

面倒だと 超くそ真面目に 

 

ア~アッ サミシイネ!

 

こんど 10万円の 商品券

皆に 配って見るか?(ウソ)

 

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