大きな「おとうさん」犬が、ノシノシと愛嬌を振りまきながら
風船を配っていた。
興味津々の孫、後ずさりしながら 白い「おとうさん」犬から
風船を受け取った。

しばらくして、孫を見ると、「針金」の先を口の中に
「コレ!」と言って風船を取り上げた。
人の心が分かる孫は? 「ワーッ!」と泣いた。
アラカン世代、風船は「針金」で くくられていると思っている
孫が「針金」を口に くわえたので、とっさに危ないと思った。
なんの なんの、今の時代はプラスチックの成型品でした。
先端は、安全のため約5ミリの球状に。 「針金」部分は3ミリの棒状

風船取り付け部のリングまで、一体成型だった。

成型品としての「バリ」もなく良く出来ています。
願わくは、先端部分を、もっと大きくしていただけると、安心感が増す。
世の中知らないことがまだまだ、でも、アラカンのオッサンが
歩いていても、 「おとうさん」犬は、風船くれないものね!
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