20代後半の管理人を「商品企画」に目覚めさせてくれた本です。
感激して、著者に手紙を書いて、会いに行った。
その後 色々ご指導いただいた。 (T先生 感謝しています)
すぐに見たいところが開けられるように
本のコーナーをカットし 項目を書いていた。

30数年前は「ポストイット」がなかったのだ。
1980年にアメリカで発売された。
開発ミスで、くっつかない接着剤が出来、それを「新用途」に。
今や世界中で愛用されている。 スリーエム社の「新事業」になった。

さて表題の新事業探索 「新事業」の必要性を説明するのはたやすい
商品開発には2つの側面があって
①新事業の創出
②現事業の質の向上

企業内の ほとんどの人が
②現事業の質の向上に 携わっていると 言っても過言ではない。
ポストイットも「現事業」の「接着剤」の研究ミスから出来た。
じゃ? 「新事業」って、どう探して どうやって育てるの?
簡単です。 一言で言うと「汗」です。 (無責任な回答でゴメン!)
「新事業」探索やっていても、「現事業」をやっていても「汗」をかけば
「ひらめき」がいつか訪れます。 そのチャンスをつかめるか?
ここも参考に ↓
ひらめきはアイデアの数から センミツ
毎日毎日悩んで「汗」をかいて、アイデアを考えていると
開発ミスの、接着力の弱い接着剤が・・・と微笑んでくれるのです。
あなたの会社にとっての「新事業は?」
あなたの仕事にとっての「新事業は?」
毎日悩んでアイデア出していますか? そのため色々と興味を持って・・・
デザイナーは「助兵衛根性」を持たな、アキマヘンデ!
(好色ではなく、物事に関心を持つ意味デッセ!)
ガンバレ! 新事業探索でクリック