真面目(ルールを守る)だけで「新」の発想は生まれない
20代のとき地方の工場に転勤 独身寮に入った
入寮早々に 宴会を取り仕切り 目立った
2ヵ月後の寮役員改選で 役員になった
寮生の要望 談話室に 漫画を寮費で購入したい
毎週 本屋さんに配達してもらう段取りをした
ある日 人事から呼び出しがあった
人事課長「漫画はアカンヤロ!」
「大義名分」
「製品を買っていただく方の OO%漫画 読んでいます」
トップ方針は「顧客を よく理解して 製品開発せよと」
「顧客をよく知るために 漫画を・・・」
社員就業規則で「長髪・ひげはアカン」だった
ホットカーラーの開発チームに入った
男性だけで 女性用カーラーの開発をしていた
誰も使った人がいない それはアカン!
カーラーを 自ら巻き 使い勝手を 理解するため長髪に
ひげトリマーの開発時には ひげを伸ばした
人事の人から見たら こんな感じだったかも
勇気を持って チョイ悪でも 実行したいですな
「新」は 今までのルールの上に ないことが多い
カーラーを20本 頭に巻いて 会議に出ると
まずトップがビックリ そして誉めてくれます
そして 社員就業規則が変わりだす
髪を商品開発にささげた チャラ爺からの提案です
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