2012年1月11日水曜日

17歳で「情・創・伝」


がんこフードサービス会長 小嶋淳司さんの
日経新聞「人間発見」を大切に 切り抜いてある
17歳で「情・創・伝」を実践していた

管理人の持論 「情・創・伝」 (下図)
情報を集めて 創造に生かす
創造は 顧客に どう伝えるかも考えて発想
伝えるため 顧客の琴線に触れる言葉を 見つける



小嶋淳司氏 17歳のときの「情・創・伝」

お母さんが過労で倒れ 当時高校生の小嶋さんが
17歳で 実家の雑貨店の店主になった 

「情」
物がなぜ売れるのか 高校生の17歳にはわからない
お客さんに「それなんで買うてくれたん?」
(素直な疑問? それを知ることが大事なのです)

まず、お客さんのニーズ情報を集めたんですな
そして ニーズの「良いものを安く」を知る

「創」 ノート
新年度直前の需要期に 1冊売りのノートを
5冊束ねて安くした 飛ぶように売れた



「創」 ゲタ
他店と 同じものを仕入れて並べていた
製造元を訪ね 鼻緒用の生地、ゲタの板、とめ金具
部品で 仕入れて 家で完成品に 他店になく
「良いもので安い」を創造

「伝」
安くて良いものを並べるだけでは 売上は一定以上伸びない
新顧客開拓必要 
商圏の5つの村 1000本の電柱に 手書きのポスター
「良くて安いもの」ありマッセ!を 伝える

成功する方は 17歳からエライですな
管理人は17歳のとき 校舎のウラで・・・

チョイ悪爺に ご支援のクッリクを