オーダーカレンダー? 生活者目線ですかな?
NAKANOさんが 某社からいただいた カレンダー
もしよければ 使いませんのでと言われ いただいてきた
表紙には NAKANO様と ちいさな文字で プリント
あけてみて ビックリ!
1月の雪景色に おおきなNAKANOの文字が・・・
ヒョットして 2月、3、4、5・・・ 嗚呼! すべての写真に
NAKANO NAKANO NAKANO
これは NAKANOさん専用
アイデアとして面白いが 生活者目線かな?
「生活者目線の商品開発」 を考えて欲しい
下図 楕円 左から
売る側・・・モノつくり「メーカー」 販売「中間ユーザー」
買う側・・・「生活者=最終ユーザー」
商品開発の現場では 概ね オレンジ矢印の
「メーカー」と「中間ユーザー・キーマン」の間で考えられている
(それは アカン!と 赤の「×」をしている)
カレンダーを開発している人は 毎日カレンダーのことを考え
過去の情報が 頭にイッパイ! あれもやった これもやった!
何か新しいものはないか・・・
そして「オオ!これは今までになかった!」
「これなら・・・」と 商品開発してしまうことがある
そのときに 最終ユーザーの 生活者の評価は?
チョット考えるだけで 凡打は減りますけど
「これなら・・・」と思ったとき 熱病にかかっているので
理想は メーカー内に いつも生活者のことが
理解できる 仕組みを作ることですな
そして 中間ユーザーに 「生活者は・・・でっせ!」と
教えてあげヒットすると ルートから信頼を得れマッセ!
このカレンダーを 会社の卓上に置いていたら
「あの人 自分のコト好きなんやな?」 「チョット・・・」
なんて 思われそうです オッサンは置きマヘンナ!
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