先日スキーに 一緒に行った 友人が 車中で
「最近 良いデザインの 目覚まし時計がない」と嘆いていた
そして 昔の 目覚まし時計の話になった
絶賛してくれたのが これ!
T氏夫妻と一緒に開発した 後日 MOMAにも申請され
コレクションに選ばれたと連絡を受けた
注(MOMA:ニューヨーク近代美術館)
前面で 目覚まし時刻が 回してセットできる
左の赤色だと 6時前 右の白色だと 6時35分に目覚しセット
大きさは 95ミリの正方形 厚みは37ミリ
30年位前のデザイン 今見ても斬新で 良いですよね!
正方形と 円の組合せを ペーパーモデルで
様々な大きさ・バランスを 検討したのを 思い出す
まさしく レイモンド・ローウィの「ブスコンテスト」
注(ブスコンテスト:様々な検討をし 出来の悪いものを除く)
吉永小百合さんが いつまでも お綺麗のと一緒で
良いデザインは 30年たってもいいですな!
(20年位前に生産・販売中止)
30年たった オッサンは 体形が 頭髪が クックック!
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