米沢市は観光客で大げさに言えば溢れている。
観光客が一番集まるのは、「天地人博」が開催されている「伝国の杜」(上杉博物館と文化ホールが一緒になった建物)
その「伝国の杜」に有機EL照明の展示ブースが、今年7月中旬から設置されている。

天地人博会場の左手に設置して有る 展示ブースを見られて、「なにこれ」「明るいね!」「うすいね」「きれいね」・・・色々驚いておられる。
「ワーッ!床も、壁も」

「なにこれ、窓ガラスが光ってる」

などなど、賑やかです。
この展示ブースは、今年3月、東京で開催されたライティング・フェアへ出展したものを移設したものである。直江兼続など歴史面で注目を集めている、この機を生かし、山形県米沢市の最先端の技術力もPRしようと、伝国の杜に来年2月末まで常設展示する。
この展示は、一般の方に有機EL照明を知っていただくのに、良い機会だと思う。皆さんが興味を持って見ておられる。
関西の人は、有機EL照明の実物見た人は、ほとんどいまへんやろ!
もう、実用化に向けて着々と進んでまっせ!
米沢市には有機EL照明の企業が集まっている。(生まれている)
来年には発売が始まると思える。
関西もガンバラナアキマヘンナ!
観光兼ねて米沢に行ってきなはれ! 日本酒も美味いでっせ!
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