なぜ蛍光灯スタンドなのか、白熱灯スタンドだと、万が一地震などで倒れたとき、自動消灯しないタイプは、発火の恐れがあるため。
(大手メーカー品ならほとんど自動消灯する)
蛍光灯スタンドなら、発火の恐れが少ない。消費電力も少ない。
では、タイムスイッチの説明。

この24時間タイマーには、白と赤の「入り切り設定ピン」が各々3個付いている。15分単位で、入り切りの時刻設定が出来る。
上の写真で説明すると、現在時刻は深夜の午前1時30分頃
中央の青い盤が時間と共に右に回っていく。
17時30分頃(赤の設定ピン)でスイッチオン、照明器具が点灯する。
18時30分頃(白の設定ピン)でスイッチオフ、照明器具が消灯する。
21時頃に再度スイッチオン、24時頃にスイッチオフ。の設定になっている。
チョットわかりにくいけど、使えば重宝しまっせ!
壁のコンセントに差し込み、照明器具をつなぐだけ。

空き巣の多い時間帯
防犯白書などでは、午前も午後も2時~4時(14時~16時)頃に空き巣の件名が多い。
昼の2時~4時は、買い物などで留守が多く、また外を出歩く人が少ない時間帯。
午前の2時~4時は、新聞配達や牛乳配達が始まる少し前で、人目に触れない時間帯。などの理由と考えられる。
いずれにしても、事前調査後に犯行に移るそうです。だからタイマーで、あかりを点滅して、「家に人がいてまっせ!」の在宅模擬を。
天井じか付けの照明器具で、リモコンでタイマー時刻設定が出来、入り切りする物も有ります。
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