我が家の「庭師」は、手抜き専門の「適当」にやるが、コンセプト。
朝顔の種ももらってきて、適当なネットを張っていたら、
朝顔さんは金木犀さんのことが好きになり、ネットよりそちらに・・・

金木犀に朝顔が咲いているとなかなか風情がありますなと、
ご近所の方々からお褒めの言葉、手抜きで評価された。
(本当は手抜きを指摘されているのかも?)
デザインの仕事でもたまにある。
(日頃血の出る努力・修行をしていて、その時だけ、手を抜いたら
意外と良いデザインが出来た。努力せえへん奴にはありまへん!)
以前、忙しくて 忙しくて、でも急ぎの仕事があって、方眼紙に簡単なデザイン図面だけ設計者に渡し、後は設計者と電話だけで打ち合わせた。
後日気になって連絡すると、金型が出来ていてビックリした。
でも、「ええデザインやん!」デザイン賞までいただいた。
日頃「デザインはディティールや! 一つ間違うと全てをつぶす」と
口すっぱく言っている管理人。この話はここだけにしてください。
細々したことを考えすぎて、仕事が進まない潔癖症のデザイナーの皆さん! たまには手抜きしても、良いデザインが出来るように修行しよう。
いつも手抜きしていたら大事な大事な「信用」をなくしまっせ!
0 件のコメント:
コメントを投稿