2011年1月3日月曜日

ポチ袋のデザイン (デザイン好きの日本人)

今朝の日経新聞“春秋”に、ポチ袋の話が出ていた。
関西では「ポチ袋」、関東では「祝儀袋」と呼ぶらしい。

その記事の内容 「お金を包むだけなら無地の袋で十分なのに,意匠に凝って、凝ってしまうのが日本人」と。

そのポチ袋の意匠が好きで、管理人は、地方に行くと、「ポチ袋」か「ぐいのみ」を買い求めていた。

残念ながら、ポチ袋は使うと減る。手もとにもうこれだけしかなかった。そういえば、最近意識して買っていない。


同じような大きさの、飲食店の「ショップカード」ばかり集めている。

91ミリ×55ミリの中で、美しく、人の心をつかみ、顧客の琴線に触れるには・・・色々考えて、作られているのを見るのが好き。しかもタダで!


新聞記事にもあったが、日本人は小さなポチ袋やマッチ箱、ショップカード、少し大きくて年賀状などなど、どんな小さなサイズでもデザインする。

日本人は“ホンマニ”デザイン好きやな! デザイナーは、顧客の嗜好を、小さなこと(サイズ)から コツコツと、もっと研究セントアキマヘンナ!

今年は、ポチ袋も意識して買い求めまっさ! そして皆さんと、ご一緒に景気良く、祝えるように。

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