昨年師走から、今年 1月16日まで。 大阪天満橋の大川沿いのビルの壁面を「夢ロボ」が毎日けなげに目標に向かって登っている。

個人の目標とは「桃の種」だ!という先輩がおられた。
「人様に普段見せない、見られてもカタク、人様は食えない」
すなわち、密に固い意志で・・・。
企業にいると、年度ごとに「目標記述書」なるものを記入する。業績向上のために、組織として、個人として・・・。 成果主義に結びつく。
密かな目標、公な目標、ナンデ、目標がいるのだろうか?
大阪圏のテレビコマーシャル 「551があるとき(ニコニコする)ないとき(悲しそうにする)」 豚マンのコマーシャルがある。
表題の 目標が「あるとき」「ないとき」
目標が【あるとき】
なんとなく方向がわかり、なかなか目標どおりは行かないが、振り返ってみると、少しだが成長している。
目標が【ないとき】
どこに行っていいのか、さまよい、振り返っても進歩がない。年月を無駄に使っているようにおもえる。より悩む。若者の特権だが・・・?

何でも、目標を持つほうがエエで! そして「方策」を描く。
数年前、管理人も体調の都合でゴルフは、スコアではなく、社交の場だ! と勝手に決め、数値目標を持つのと、その方策としての練習を止めた。
その後、三桁の会々長(そんな会はないで!)になってしまった。トホホ。
二桁が欲しいと思っても、目標持たず、練習せずではアキマヘンナ!
密かな目標だけ持っている、おっさんにご支援のクリックを。