ずーと昔、時計関係の仕事でよく行っていたことがある。
仕事はもちろん楽しいが、もう一つの楽しみは、山形県のお酒。
その1.シャンパンみたいなお酒

中沖酒造の「一献」発泡性清酒です。宴席でご馳走になりました。
一言で言えば、日本酒のシャンパン(地元だけで消費されている)
ラベルのデザインにうるさい管理人は早速「味は楽しいけど、ラベルのデザインがあきまへん!」と言ってしまった。「和」or「洋」中途半端。
「和」なら、Sparklingの文字は不用でしょう、入れるならもっと小さく
「一献」を大きく持ってきて、Sparklingは地模様に細かな泡の表現を図や写真で表現する・・・ 「洋」なら・・・などなど
蔵元と親しい、有機EL研究所所長は「うんうん」とうなずいておられた。
次回ラベルが刷新されていたら、またご馳走してください。
(酒飲みの管理人より)
その2.納得のお酒

味、価格が納得。毎回買い求めてクール宅配便で送ってもらっている。
樽平酒造の純米生酒「雪むかえ」冷酒です。
その3.デザインで購入

今回デザインにひかれて買い求めたのが
新藤酒造の純米大吟醸「雅山流」
デザインを見てください、なんと美味しそうではないですか?
ボトルも箱もシンプルで日本酒の「美味しい」を表現してますよね!
店の冷蔵庫から管理人に「手に取れ!」とデザインで訴えていました。
実はまだ呑んでいません。ついつい納得価格ではないのに。
近々「雪むかえ」と「雅山流」のみ比べてみます。
我が家の冷蔵庫には今日本酒が5本も入っています。早く飲まないと
家主(家内)からは冷たい目で 「アンタの酒、邪魔!」
ハイ! がんばって呑みます。