特に深い考えはありまへん!
でも、ビジネスでは大事なことですな!
まずは「感性」(デザインなど)で訴え、目に留めさせる
そして「理性」(性能・納得価格・・・)で、購入判断させる。
【その1.エコネクタイ】

キャッチフレーズは
「裏地なし、芯地なし、つなぎ目なし、無駄なし、1ピースタイ」
綺麗と思って目がとまった。従来のネクタイを何とかせなあかん!の気持ちが伝わる。
【その2.靴下】

靴下が靴に見えた! それで「なにこれ?」で目に留まった。

ただ単純に「オモロイ!」それだけ!
【その3.万年筆用インキ】

綺麗なと思って、「そうそう最後のインキ・・・」と気になって手にとって見ると、チャンと処理がしてあった。「偉い!」。

今までは、ペリカンのインキを愛用(底が斜めになって最後のインキの処理が出来ている)していたが、これからはパイロットを使う決心をした。でも2~3年に1ビンですけど。どーもすみません。
【その4.定規】

目盛りの印刷を2色にしただけですけど、なるほど! 便利でんな!
【その5.メモバインダー】

金型上下割りだけで、うまくできている。コスト意識GOOD!

色と、形状をさわればもっともっと良くなると思えます。
【その6.アップル社「マック」がデザイン向上に貢献】


アップルさんのおかげで、各社のデザイン良くなりました。
良いと思うものは、訴えられない程度に学びましょう!
世の中のデザイン良くなるのは、そんな企業、デザイナーの方々のおかげです。その社会を引っ張るデザイナーであり続けたいものです。
【その7.陶器製ポット】

中空になった陶器製ポット、キャップ部、注ぎ口の円形ステンレス蓋。
その円形ステンレス蓋に、球状の凹があり、指でスライドすると注ぎ口が出てくる。

それがキャップ部にどうつながっているか?
なかなか不思議な形だった。