辞書では、経営者、管理人、支配人(会社の)部長、課長・・・。
偉いんだ! 部下も出来る、チョッピリ悩んだ。
上司と部下の関係。
大先輩に相談すると、湖北の町でご馳走になり、二次会のスナックで
下図の話を教えていただいた。 モチロン! はし袋にメモした。

1.部下を「イエスマン」にしたらアカン!(図左)
イエスマンの部下がいたら、異動させよ! お互いのために。
上司には、イエスマンはありがたい。 でもお互いの成長にはならない。
2.部下には自由に発言させ、仕事をさせよ!(図中央)
上司より、良い仕事をさせよ! トップから見ればそれは上司の評価。
自分よりよく出来るなら、出る杭を伸ばせ。 上司の度量。
3.自由に仕事をさせても、まったくあわない部下は異動しかない。(図右)
部下は上司を選べない、よく話をして、長い目で次を考えてやれ!
一言で言うと、管理するな! 好き勝手やらせろ!
今よりもっとよい仕事をさせる環境(人・物・金・トキ・情報)を作れ!
トヨタを作ったといわれている、 大野耐一氏も
わしの言うとおりやるやつはバカで
やらんやつはもっとバカ
もっとうまくやるやつが利口
と言っておられる。
昨夜も、元気はつらつ、中間管理職と美味しいお酒を12時まで。
ゆきつく悩みは、上司と部下の関係。イヤー!永遠の課題ですな!
社長も部長も課長も、新入社員の皆様も、ご支援よろしく。