2010年7月20日火曜日

いつまでも感動できる感性を持ち続けたい。

お祝い事があって、50代の友人に、管理人が愛用しているLAMYの4色ボールペンと同じものを、プレゼントした。

上部にある、色の印を見ながら、ノックすると、その色が出てくる。

50代の友人が「箱開けてもいいですか?」
管理人「どうぞどうぞ」
50代の友人「赤はどうしてだすの?」
管理人「赤を見て・・・」 ノックすると・・・。

50代の友人「ワーッ!スゴイ!何で?何で?」見て、押すだけで?

管理人は、下図のようになっていると勝手に理解している。
でもバラシテ見たことはない。(だってバラセナイもの)

50代の友人はエライ! 素直な心を持っている。
そして素直に不思議だと思って、感動している。
管理人のおっさんには、それが無くなっている。

わずかな知識で、勝手に判断して、大人ぶっている。
このボールペンをバラシテ見ると、違う方法で出来ているのかも?

バラス ⇒元に戻らない ⇒廃棄 ⇒1万円のボールペンが “パー”
小心者の管理人には、無理。

小心者ついでに、この替え芯(直径2ミリ、長さ65ミリ)が1本なんと、300円。数年前までは200円。

チョットかじった知識で、知ったかぶりをすると、新しい感動はない。
感動なければ、新しいアイデアは出てこない。

もっと、もっと色々なことに感動したいとの目的で、本ブログも書いているが、さまざまな経験が、感動の邪魔をしている。

柳井 正氏も、著書で「成功は一日で捨て去れ」と言っている。
管理人も講演などで、過去の延長線上で判断せず、未来から判断せよ!
人には言えるが・・・。アキマヘンナ!

経験は役立つ場合と、邪魔になる場合がある。その使い方が・・・。
子供の頃の「なぜ、なぜ、なぜ」を取り戻さなくては。

小心者に、ご慈悲のクリックを!
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