2009年12月7日月曜日

はし袋にアイデアを描いた 居酒屋での指導会

若いとき、先輩によく呑みに連れて行ってもらった。管理人が若かりし頃の飲み会の話題はほとんど仕事の話だった。

先輩にいろんな質問をした、そして沢山のことを教えていただいた。
そのときに忘れないように「はし袋」にメモをした。

A先輩と呑みに行ったとき、はし袋にメモをしていると「これか? K君が君の事を褒めていたのは」 

K先輩は「あいつは俺言うことをはし袋にメモりよる」「飲ましていても気持ちがいい、だからよく連れ歩いている」とA先輩に語っていたらしい。

色々教えてもらい、ご馳走になる。
学校では教えてもらうのに授業料がいる。
会社に入ると、美味しい料理と、酒までついてなおかつ無料だった。

近年、酒の席で部下と仕事の話をするのはあまりよくないとも言われている。「壁に耳あり障子に目あり」とも言われ、社外で仕事の話は・・・

仕事の進め方、アイデア発想など、食事をし、多少の酒があるほうが脳は活性化する。管理人も「これや!」と言って先輩とスケッチを仕上げたことがある。

我々庶民は、高級料亭での会合は不要、「赤提灯」でのご指導会 復活して欲しいものだ。

若手の人達は、先輩を誘って色々質問しよう!経済の活性化にも役立つよ!
先輩よ! 割り勘は野暮ですよ! 

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