2009年12月20日日曜日

「大阪マルシェ」で「売り言葉は3行まで」再確認する

土曜日は、中之島の「光のルネッサンス」、「御堂筋イルミネーション」など、タクシーを徐行させながら拝見。(本当は、二次会に向かうタクシーが渋滞で動かず、ゆっくり見られたのです。)

日曜日の朝、少し二日酔いだったが、天王寺区上本町6丁目で約束があったので出かけた。所用を済ませた後、天満橋八軒家浜の「大阪マルシェ」へ

昼前だったので八軒家浜の駐車場にはスーッとは入れたが、満車に近く止めれたのは天神橋に近い場所だった。気温は7度くらいだった。

「大阪マルシェ」想像以上の人出。主催者側はどう思っているかは判らないのだが? この寒さなのに・・・

皆さん熱心に売り込んでおられた。ついつい「売り言葉」に釣られていろいろなものを買った。そのとき必ずその食品などの「こだわり」を書いたパンフレットを同梱される。




買う時は、店の人の売り言葉に釣られて買うのだが、家に帰って「こだわり」のパンフレットを見て「売り言葉は3行まで」にすべきであると再確認した。箇条書きでね!

パンフレットには、あれや、これやと「こだわり」を書きたいのは判るが、買った人が読んでくれなければ何の役にもたたない。次にも伝わらない。

そのためには顧客目線で「売り言葉は3行まで」を実践したい。
色々書きたいなら「大見出し」「中見出し」「小見出し」「本文」を明確にしたい。

手書きのパンフレット1枚とっても 色々な思いが、考えが、デザインがある。
その思い、デザインを大切にしていきたい。

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