2010年5月25日火曜日

アイデア発想は 「センミツ」から

広辞苑:①(真実なのは千のうちわずか三つだけという意)うそつき、ほらふき。②(商談の成立するのは千口のうち三口ほどという意)地所の売買や貸金などの周旋をする人。

管理人が仕事で使っていた「センミツ」とは。
1,000個のアイデアの中に、3つくらい、光るアイデアがあるという意味で使っている。

「すきま家電」「あてもの家電」といわれ、「あってもなくても生活には困らない商品」の開発を長くしてきたときの知恵。

「新」事業、「新」商品を考えるとき、「センミツ」やろか? が合言葉。
商品企画、技術、R&D、営業企画、製造、デザインのメンバーが集まって、ブレーンストーミング。

会場は保養所、でも当時は、ほぼ人事の研修所、しごき道場みたいになっていた。でも人事部門の人がいなければ、管理人のNさんだけ。
酒を飲みながら、夜はふけていくが、模造紙に次々とアイデアが・・・

どこの部門の人も、何か新商品のネタはないか「好奇心」を持って考えていた。人事も経理も、だからいろいろな部署からアイデアがでた。

多勢で考えると、1000個のアイデアは、出るものです。皆さんも一度やってみては、もちろん少し飲みながら・・・

この「センミツ会」は、色々な職種の仕事内容がわかり、この集まりは好きだった。土日のことも多かったが、仕事一筋の管理人は、楽しみでもあった。(ウソつけ!お前はいつも遅れてきて宴会を仕切っていただけやないか!)宴会が有るから、みんなガンバるんやろ! 大事な役やで!

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