若いとき、営業担当常務が「歳の数だけの万札をいつも財布に入れている!」と言われていた。 男一匹、外に出ると何があるかもわからない。
イザと言うとき、数十万円の、金は要るやろ!
いつかそうなってみたいと思い。管理人もいわれを守って、いつも財布の中に歳の数の「千円札」を入れていた。(笑)
今はカード社会、現金を持ち歩く人は少ないだろうと思う。 今年2月末の日経新聞に「普段財布に現金はいくらある?」調査結果が出ていた。

3万円以下が、なんと 92%でっせ! ホンマカイナ? と疑った。
管理人は先の営業担当常務の教えを守り、歳の数の・・・。だから6万円以上の現金は入れている。(希少価値以上の天然記念物扱い?)
カードは、便利だが、お金を使う楽しみに欠けるのでは?
支払うとき金の勘定しながら「エライコッチャこんなに飲んでしもた?」
「反省!反省!」なんて。
そんなこと言いながら、カードは、ポイントは貯まる。森永卓郎さんまで
いかないが、現金カード併用派の、セコイ、セコイ管理人。
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