2010年8月23日月曜日

飲食店 「天井のデザイン」

昨日、父親の一周忌法要を、大阪天満橋「祐泉寺」にておこなってきた。
そのあと、親族約20名で大阪城が真横に見える、懐石料理のお店で食事。

料理はモチロンおいしい! 景色も最高!

商売柄、フト、天井を見上げると、管理人の好きなシースルー!

ビルを改装して、店つくりをするときは、この方法が効率的ですな。
天井周りはほとんど手をつける必要がない。ヘタに天井を貼ると、空調、照明、防災関係・・・すべて付け替え。

だいたい顧客で、天井まで見上げて、店を観察するのは、業界人だけ。
顧客目線では、天井を貼る必要は無いと思う。 この店を設計した、設計者に賞賛のパチパチ!

本ブログ、7月17日にも書いたが、安い居酒屋では「よしず」を使う、ローコストです。以前よく行った「よしず天井」の新橋の居酒屋が懐かしい。

天井部材の知識が少なくて申し訳ないが、このような天井材は標準品で販売されているのだろうか? ナインやったら? ビジネスチャンス?デッセ!(丸秘扱いで?)

足元ばかり気にして商品開発している、床材メーカーの「TリのOさん」
先日セミナーに来ていただいた「DケンのWさん」いかがですか?

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