昨年 MAKERS 読んで これからは デザインの時代や!
著者の言う デスクトップ工房の 4種の神器
1.3Dプリンター 立体物を印刷するように造形
2.CNC装置 塊から モノを削り出す装置
3.レーザーカッター コンピューター制御で裁断
4.3Dスキャナー 立体を計測 データー化
これらが ほぼ机の上で 作業でき 製品が 作れる
いいな 作ってみたいな!
持論である
「商品進化のサイクルと市場特質」で見ると
第1ステージ
「新」として 市場に参入するとき
製品の技術力・企画力で 大量販売を期待する
第2ステージ
他社追随で 市場が形成される
第3ステージ
技術が横並びで いわゆるデザイン(意匠)で 差別化
多品種・少量生産になる
第1ステージは 大量生産で 金型で成型が有利
デスクトップ工房の 活躍場所は 第3ステージ
色・形しか 差別訴求が出来ない商品 しかも 微量生産
クラフト(手工芸)の生産に近い と言うことは
顧客ごとに 色・形を・・・ デザインの時代ですな
早速 我が家の四畳半を 製造工場に
4種の神器を・・・
でも 家主様に 「イランモン 捨てて・・・」と言われて
ゴルフ道具と一緒に ダメオヤジも 廃品回収に出されるかも
昨日のブログ 「とりあえずやってみる」のは
もう少し様子を見ます
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