大阪梅田 阪急百貨店で 家主様がジーンズを試着
その間 管理人は 待合室で 壁に向かって 禅修行?
その壁紙が 濃淡による遠近法で 雰囲気が出ている
素晴らしいので パチリ!
よくご覧あれ!
濃い色の 樹木を 淡くして 右下に ずらしただけ
これで 人々は 森の 林の 自然界の 遠近を感じる
同じ 木 やんか! なんて 野暮なことは言わない
これこそまさに 持論である 「慣習の美」
何十万年も 人は 手前は濃く 遠くは淡い 景色を見ている
だから 濃い色は 手前に感じ 淡い色は 遠くと認識する
「慣習の美」とは
生活者は一般的に
見慣れている モノ・形状・色は 安心して 受け入れ
見慣れていない モノ・形状・色に 警戒感を抱く
奇抜な デザインするときは 注意が必要
でも そこに 「新」があることも・・・
ご支援のクリック よろしくお願いいたします