2014年4月5日土曜日

商品写真に一言


雑誌を切り抜いていたら
何や? この車? エライ汚れているな?

エッ! あの高級車 マセラティ?
(商品写真 その1)


普通に 写真を撮れば 車のボディに 周りの景色が
映りこんで 上写真のようになる

でも 一瞬 汚れている 傷ついている ように思うのは
後期アラカンの マセラティへの ヒガミ?

その雑誌の 裏表紙には フォルクスワーゲンの広告が
ちゃんと 修正してある (商品写真 その2)


商品としての魅力を伝えるには 商品の形・色を
修正してでも 見せる必要があると思う

でないと ただの 記録写真になってしまう

広告・カタログなどに使う写真は
その商品の 魅力を 瞬時に 伝えるもの

いわば お見合い写真
シミ・ソバカスを 隠す程度の メーキャップは必要です

ヒョットすると マセラティには 庶民が理解できない
商品写真の こだわり 考え方があるのかも?

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