「暖かいで」と言われて、買い物ついでに、梅田の百貨店で見てみた。
値札についていたのがこれ! 「無くなり次第販売終了!」
今買わなかったら、今年は寒いまま。ムムム! 悩んだ末購入。

しかも、他の製品はほとんど、セールがはじまっているのに、これはセール除外品。 数量限定商品 恐るべし!
ホンマはウラの倉庫にタップリ在庫、持っているのとチャウノ?と、疑いながら「これください」と言ってしまった。
まさしく「希少の心理マーケティング」
いつでも買えると消費者が思うとダメ
またの機会にしよう!とか、そのうちセールがはじまる・・・とか。
今後いつ買えるかわからなければ、今買うしかないという心理が働く。
地域限定、期間限定、数量限定はリッパな売り言葉ですな。
TVショッピングでも、数を限定して、残りの個数をリアルタイムで画面に表示する、これも希少の心理マーケティング。
特に、デザインで勝負する商品は、期間限定、数量限定は、効果あると思える。 ホンマ、経済は心理学やね!
ご支援のクリックは、期間限定、数量限定ではなく、ヨロシク。