2011年2月23日水曜日

あかりと「ケンコウ」と睡眠

昨日、摂津市で「あかりとケンコウ」と言うタイトルで講演してきた。
話の大筋の流れはこんな感じ

電燈がこの世に発明されて、まだ130年ほど


あかりと健康については、色々な学者が研究中。
だからタイトルも「健康(すこやか・やすらか)」ではなく「ケンコウ」

いろいろな、資料や書籍をもとに、週刊子供ニュースの「池上彰さん」になったつもりで、わかりやすく説明するには・・・でまとめた。

あかりのスタートは 「火の利用」
人類が火を利用しはじめたのは、考古学上では40~50万年前らしい
火を使うことで、他の動物との違いを決定的になった。

1.日没後の時間使える
2.他のけだもの遠ざけて睡眠
3.食物加熱で種類・栄養に幅
4.からだ 乾かしたり 暖をとる
5.体力回復の手段
6.・・・

40万年前の先祖に、感謝せなアキマヘンナ! もし火を使っていなかったら・・・

また、あかりと睡眠の関係については、研究がすすんでいる
朝、日中の明かりを浴びると覚醒し、イキイキ活動できる


睡眠についても、話をまとめた。ナゼ人は寝るのか?
そんな約90分の話を、3行にまとめると、以下のようになる。


アラカン仲間のオッサン達へ
経験で判断するのは「脳」を使っていない。だから疲れない。
過去の経験だけで、偉そうに振る舞っていたら、睡眠障害になりまっせ。

仕事も趣味も、新しいことにトライすると「脳」を使うらしい
今夜も新しい店を探して・・・それは チョッと ??デッセ!

大阪府 摂津市の皆様、ご清聴ありがとうございました。

頭は大きい(帽子は2L)が 中身が少なくて すぐ疲れる 
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