2011年2月17日木曜日

好き嫌いの判断は? 「慣習の美」

先日、出張するときに、京都駅 新幹線コンコースで 生け花が6点くらい展示してあり目にとまった。

時間はなかったが 綺麗だな!と思い、あわててシャッターを切った。
シャッターを切りながら 「好き」 これ「嫌い」など思う自分がいた。


瞬時で 「好き」 「嫌い」が でるのはなぜか?
何を基準で、このオッサンは好き嫌いを 決めているのか? 自問自答。

①知識の「自然にあるようにいける」「白銀比のバランス」等。
②個人の好き嫌い「洋」より「和」が好き。などなど
首の上にある、スーパーカンピューターが瞬時に判断したのであろう

管理人の持論でもある「慣習の美」 人は
①見慣れないものより、見慣れたものが好き
②見慣れたものは、微妙な差異で好き嫌いがでる。など

人間の顔の好き嫌いはあるが、サルの顔の好き嫌いの判断はできない。

上の写真は見慣れていて「好き」。
下の写真は見慣れてなくて「嫌い」かな?

松には、この花サカンヤロ! 思うてしまうのは、管理人だけ?


商品も、店頭等で、顧客は瞬時に「好き」「嫌い」を決めていると思うと
デザインの重要性が、マスマス・・・ですな

商品の特徴を、瞬時でわかるようにデザインせな アキマヘンデ。
そして 「慣習の美」 をよく理解して。

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