2011年2月9日水曜日

大阪のおばちゃん 飴ちゃん文化 全国に!

ある私鉄の駅で見かけた光景。
駅が工事中だったので、ガードマンが立っていた。そこにおばちゃんが

ガードマンに「寒いのにご苦労さん! このしょうがの飴、暖まるで」と
手渡した。ガードマンは「ありがとう!どこ行くの?」「今から病院や!」

こんな暖かい光景、他の都道府県でアリマッカ?

大阪のおばちゃんの過半数は、飴を持ち歩いていると言われている。
飴を会話のキッカケに。(しゃべりすぎるので、のどを休めるためとも)


その、きっかけを作ってくれる飴のことを“飴ちゃん”と愛情こめて呼ぶ。
これを、全国に、世界に広めよう! 


新しいコミュニケーションの日を設けて、その日は飴ちゃんの物々交換で会話をはずませる。どうです? 味覚糖さん ノーベル製菓さん

バレンタイン・デーに対抗して、ババ飴ちゃん・デー???など。

ある私大の学長さんのお話では、今学生に欠けるのは ①問題発見能力
②コミュニケーション能力・・・などと言っておられた。
それなら“飴ちゃん”使って・・・。

バレンタイン・デーが近付くと、チョコレートをプレゼントすることを
仕掛けた人を尊敬し、色々なことを考えてしまう。

照明業界向けのアイデアとしては、LED電球をプレゼントして 
「私の心の明かりは4万時間」なんて! 

チョコレートは忘れても、ご支援だけは、忘れずにヨロシク!
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おまけ
大阪では、食べ物に敬称つけることが多いような気がする。「おうどん」「おまめさん」「おかいさん」「おいなりさん」・・・。

親しみを込めてチャン付けするのは“飴ちゃん”だけですな。なんでやろ?