取り急ぎ、気がついたことはご返事しておいた。(真面目なセミナー講師)
その受講生の方のご担当、ホームページはここ!
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「いれものショップ」
業務用で開発していたものを、民生用にも・・・の狙いだと思える。
商品自体は、デザイナーにとっては興味のある商品だ
その商品が、管理人の「商品進化の図」にあてはめると、どのステージにあるかで、商品戦略は異なる。

さて、ホームページの話に、残念ながら、タイトル・キャッチコピーが、顧客目線になっていない。もったいないですな。
ホームページでは
「ファイバードラム」ってご存知ですか?
当ショップのイチオシ商品「ファイバードラム」について紹介します。
となっています
顧客は、まず商品のことは知らないと思って、 それを前提にタイトルやキャッチコピーを作りたいものです。
ジャパネットたかたは「顧客のメリット」を訴求して成功した。
そして真面目に誠実を貫いて成長した。
商品の持つ特徴で、顧客の気がつかなかった「顧客メリット(ニーズ)」を言い当てて、甲高い声で、熱心に顧客に訴えている。
ICレコーダーでは「お医者さんの説明を録音して、家族に聞いてもらえます」とお年寄りにメリットを訴求。何時間録音出来ますではない、新市場を作った。
そんな視線で、見直しをされると、良いのではありませんか?
写真・容量表示へのアドバイス
ケースの大きさが容量表示になっています。容量はピンと来ないと思います。
200リットル、50リットル ???。
10~20リットルなら、生活実感でなんとなく、わかるような気がしますが?
そして商品写真はほぼ同じ大きさで、大・中・小がわかりません。
大きさ表示に切り替えられたほうが、わかりやすいと思います。
たとえば品番も一番大きいのが「55・80」200リットル。
これは直径55センチ、高さ80cmです。と言う意味です。
先日デザイン団体の会合があり、そこでメモったのが下図。

大きさのわかる、一覧にされると、よくわかるのではないでしょうか?
ご参考になれば幸いです。(すみません汚いスケッチで・・・)
今日は午後から、摂津市で、「あかりとケンコウ」のタイトルで、講演。
女性が多いと・・・ フ・フ・フ! タ・ノ・シ・ミ!
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