若者は 約20%の人しか知らなかった。 (新聞くらい読め! ニュースを見よ! ひとり心のオクソコでつぶやく 管理人であった)
旧の「枯れ葉マーク」はほとんどの若者が知っていた。 運転免許証を受験するとき教えられる。 また「若葉マーク」と対でわかり易い。
警察庁は「高齢者運転マーク」を、生活者は「ワシはおじんやで!」と世間にマークをクルマに貼って言うのはイヤや! と言う気持ちを
「デザインが悪い」に すり替えた。 そして税金を使って新マークを・・・
マークは認知度が上がって、社会に役立つ。 認知度が上がるまで、広報活動と年月が必要になる。
管理人の持論「慣習の美」で言えば
社会になじんできた(認知度高い)ものは、変える必要はない。
新しいマークに決めるとき、一般の調査結果は、新マークが上位だったが
日本グラフィックデザイナー協会に所属するデザイナーは40%が 旧のマークを推し、新のマークを推す人は14%だった。
「現在のマークが一番シンプルで視認性が良い」などの意見だった。

閑話休題 そのテレビ番組で、高齢運転者マークの次に聞いていたのが
「身体障害者マーク」と「聴覚障害者マーク」の認知度。 双方ともほぼ皆無だった。認知率を上げるためには、デザインも大事や
四葉のクローバーから、身体障害者連想できますか? 京都やったらタクシー会社のマークや。
公共のトイレや、駐車場に表示してあるマークで なんでアカンのかな?
連想もでき、見慣れ、社会に認知されている。 それをわざわざ四つ葉に?

チョッと調べたら、いろんなマークがありすぎですな。
参考 ここをクリック↓
大磯町 障害者に関するマーク
官と民とで、わかり易いマークに整合すべきです。
デザイン団体も、協力しましょな。
官に「デザイン省」作って、横串のデザイン行政をしますか?
初代ダイジンに なってあげまっせ!
「デザイン省」初代ダイジンに、応援のクリックを。